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2018/04/25 (Wed)
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2010/04/14 (Wed)
「4/10の生ごみで花いっぱいの街づくりを振り返って…^^」
Comments(2) | TrackBack(0) | 講演会
2010年4月10日に西東京市市民会館というところで生ごみの堆肥化に関する講演会がありました

テーマは『生ごみで花いっぱいの街づくり』

タイトルだけでもすばらしいでしょ笑

埼玉県戸田市の職員である吉田義枝さんという方が今回講演しました

感想を一言で言えば、おそらく会場にいた人の9割は「元気をもらった」って答えるんじゃないかなって思います

実際、ボクも元気をもらいました!

それは、講演の内容だけではなくて、吉田さん自身が熱意溢れる方だったからです

ボクは吉田さんのように熱くは語れませんが、どんな内容だったか伝えたいです



埼玉県戸田市は新宿から30分足らずで着いてしまう、いわゆるベッドタウンです

そこは現在、だんだん人数が増えているにもかかわらず、ごみは減少傾向にあるとのことです

なぜならごみを17分別し、そして一般家庭が排出するごみの内、実に4~5割を占める生ごみを堆肥化しているからです

ちなみに、生ごみは90%が水分なので焼却場で化石燃料を使って燃やしているものはほとんどが水なのです

基本的に戸田市は、生ごみを燃やすごみに分類していますが、市民の自主的な動きによって多くの生ごみを燃やさず堆肥化しています

そして、その仕組みを作ったのが吉田義枝さん

どんな仕組みかというと、バケツと生ごみを堆肥化させる菌(EMボカシ)を無料で市民に提供し、バケツいっぱいになった堆肥化された生ごみをフラワーセンターという施設に持っていくと花苗24鉢と交換してくれるという仕組み

今までは捨てていた生ごみが持っていけば花に変わるということで多くの市民がバケツいっぱいの生ごみを持ってきたそうです!

最初は100個のバケツでしたが、次第に広まり、+100個発注、そしたら今度は花苗が足りなくなり整理券を配ったそうです

また、このシステムはただ生ごみを堆肥化するだけではありません

フラワーセンターで働いている人たちは高齢者や障害者の方々です

週に100人雇用して働いているそうです

つまり、そこでできた花はただのチューリップではなく、高齢者・障害者の方々が作ったチューリップなんです!

それってなんかお金払って買う花とは違う良さがあると思いませんか?

もちろん一つ一つの花は大きさも違ったりするそうです

でもなんかいい笑




焼却場で燃やさない、環境に良い政策は福祉・雇用の役にも立っています

現在はフラワーセンターが所有するバケツ600個、NPOの堆肥化活動で所有するバケツ600個があるそうです

もうかなり大っきいですよね

また、今後は花と交換だけではなく、堆肥で作る野菜なども作り交換することも考えているそうです

そんなことが実現すればめっちゃ経済的笑なんて思っちゃったり



みんなはどう思いますか?生ごみの堆肥化

記録者:岡崎
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1. posted by ちば  2010/04/22 03:02
焼却場で化石燃料を使って燃やしているものはほとんどが水...

冷静に考えたらその通りなんだけど、意外と気付かないよね!

堆肥で作る野菜との交換は、成長の早い野菜だったら実現できそう!

全国に早く広まって欲しい...いや、広めよう(*´∀`)
2. posted by 吉田義枝  2011/01/28 12:08
 ありがとうございます。
農業委員会廃止の戸田市ですが、昨年7月に姉妹都市の美里町に生ごみ堆肥を4tを畑に散布して、白菜の苗4,000鉢を市民・NPO
美里農家等で定植し、11月に収穫できました。生ごみ堆肥に協力し
てくれた市民・環境フェア・学校給食で試食してもらいました。
この前の講演から少しづつ、進んでいます。その堆肥に名前が昨日決まりました。「戸田の力」です。戸田から埼玉を日本を世界を変える
力になっていく思いも込めて。・・・ 私事あとで退職まで1年と2ヶ月のカウントダウンです、燃え尽きて退職していけるようがんばります。       

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